中古クラブの場合、新品のクラブとは違い、同一のメーカ、モデルでも程度が各々異なっており、一品一葉の管理が必要で、在庫管理はリアルタイムで把握できないと意味がない。
● 店舗、買取センタ用の在庫管理、販売管理をリアルタイムに行っており、
その情報を基にECサイトでの販売買取が行える。
● 実際のサイトでの販売では、ユーザは自分の気にいったクラブを見つけ、在庫があればそのクラブの確保依頼をリアルタイムで、かける。(店舗での販売商品をサイトで公開しているため、在庫情報はリアルタイムだが、該当商品を既にお客様が手にしている場合があるため)
● 店では確保依頼が掛かると、取り置きをし、メールで確保済を知らせる。
● メールを受け取ったユーザは、支払方保を選択し(代引、カード決算、振込の何れか)決済をし、会員登録がしてある住所への送付依頼をかける。
-会員とは、ポイント会員であり、ポイントは売っても買っても5%のポイントがつく。
基本的な、ECシステムは2000年11月稼動、2001年11月末稼動で第2次開発を行った。主な機能アップ点は次項の通り
(1)ユーザフレンドリ機能(ユーザのゴルフサイトポータル化)
(2)経営システム機能強化
● 販売管理での現金在高管理:店舗の各レジの現金在高と理論在高のリアルタイム把握、合算(店舗別、全店舗)のリアルタイム把握
● 販売管理での異例取引チェック:不正につながる取引をリアルタイム監視し、通知する機能(携帯メールへの発信)
● 警告機能:異例取引以外に、閾値を設けて、超えたときに警告を発し、+管理者に通知する機能(携帯メールへの発信、例:同一銘柄の買取がある本数を超えたときなど)
● Oracleディスカバラによる分析:例:価格を変更した時の感応度の見極め、在庫危険水域にある商品の検索等、バッチプログラムと組み合わせた、機動的な価格変更のための指標作り。
● 価格変動シミュレーション:数万種類の商品のそれぞれの程度に応じた、価格マスタを持っているが、その変更を機械的に変更する仕組み、変更した時の荒利シミュレート機能の提供(高度なノウハウ部分なのでこの程度しか記述できない)
(3)マーケティング機能(Plan・Do・Seeのサイクルを提供)
● Oracleディスカバラによる、キャンペーン対象顧客の抽出
● キャンペーン対象顧客誘導のURL作成
● 対象顧客にメール発信
● URLにどれだけ誘導できたか、それ以降の購買につながったか結果DBをOracleディスカバラで検索
(4)ロジスティック連携強化
● ヤマト運輸を使っているが、伝票の自動作成機能の付加
● ECユーザから確保依頼が入ってきた場合、従来は手作業が入っていたが、(店舗への確保依頼FAX)全て自動化し、確保依頼があった場合、システムで依頼書を作成し、FAXの自動配信をする。と共に、担当者に携帯メールで通知、イントラネットのページに確保依頼の取引を作成し、確保できたところで担当者は、確保のステータスに変更する。